アメリカはまた利下げをするのか?

1月29日に日銀に当座預金残高の一部に0.1%のマイナス金利を適用することを決定し、121円台に円安が進んだのに、2月4日時点ですでに116円台に突入しそうな勢い。しかも、金の価格も1オンス当たり1110ドルあたりをつけていたのに、現時点で1154ドルと大幅UP。

アメリカは利上げをしたが、当分の利上げは無いかまたは利下げがあることを見越しているのか?

日経平均632円安 えらいことになってきまして

1月20日の日経平均株価、16,416.19円、632.18円安、ドル円は116.67円(1.21円高 22:05)、おまけに金は1時1オンス1100ドル超え、新年早々、えらいことになっています。17日のがっちりマンデーで、注目の分野の社長が株価の予測をしていました。ここ、2年ほどニトリの社長さんが一番正確な予測をしていましたが、今年の日経平均株価終値は18,000円と他の方より低い予測をされていました。

何とか、盛り上がらないと、という気がします。

 

 

 

週刊現代と週刊ポストの株価予測

新年ということもあり、オヤジ系週刊誌は月曜日ではなく、昨日、15日金曜日に店頭に並びました。例によって株価の予測が出ています。

週刊ポストは楽観的、今年はオリンピックや参議院選挙もあるので株価はどんどん上がり日経平均は25000円まで行くとのことです。

一方、週刊現代は、ジョージソロスの悲観的な予測も紹介しつつ大暴落との予測、3月16日が危ないとのことです。

結果どのようになるでしょうか。

ドル円が116円台!

今日はお休みで、「朝が来た」を見てからパソコンを立ち上げたら、ドル円が116円70銭くらいまで円高が進んだようです。尤も今は117円丁度くらいですが・・・金も1オンス1107ドル台とジワジワ上げています。

新年早々、ビックリぽんです。

初めて投稿します

旧ソ連時代、あるクレムリン・ウオッチャーは、クレムリンの内部事情をつねに正確に把握していることで有名でした。クレムリンの中にすごい人脈でもあるのかと思いきや実は、彼の情報源は新聞記事だけだったのだそうです。公開された情報でも、十分な蓄積と分析があれば、さまざまなことが推測できるとのことです。

一応、経済学部は出ていますが、這う這うの体で卒業をしただけの知識しかありません。そんな、素人目戦で、新聞などで手に入る情報から経済を見ていきたいと思います。